災は罪びとを追い、 正しい者は良い報いを受ける。
悪しき者は悲しみが多い。 しかし主に信頼する者はいつくしみで囲まれる。
み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、 戒めを重んじる者は報いを得る。
悪口を言う者を世に立たせないでください。 乱暴な人をすみやかに災に追い捕えさせてください」。
しかし、そうしないならば、あなたがたは主にむかって罪を犯した者となり、その罪は必ず身に及ぶことを知らなければならない。
正しい事をしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。もし正しい事をしていないのでしたら、罪が門口に待ち伏せています。それはあなたを慕い求めますが、あなたはそれを治めなければなりません」。
土地の人々は、この生きものがパウロの手からぶら下がっているのを見て、互に言った、「この人は、きっと人殺しに違いない。海からはのがれたが、ディケーの神様が彼を生かしてはおかないのだ」。
神はわたしのあだに災をもって報いられるでしょう。 あなたのまことをもって彼らを滅ぼしてください。
もし正しい者がこの世で罰せられるならば、 悪しき者と罪びととは、なおさらである。
悪をもて善に報いる者は、 悪がその家を離れることがない。
しかし、わざわいが、あなたに臨む、 あなたは、それをあがなうことができない。 なやみが、あなたを襲う、 あなたは、それをつぐなうことができない。 滅びが、にわかにあなたに臨む、 あなたは、それについて何も知らない。
正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、 しかし、悪しき者は災によって滅びる。
主なる神はこう言われる、災が引き続いて起る。見よ、災が来る。